「いきいきと暮らしたい」
「やりがいのある仕事をし続けたい」
多くの人がそう思っていますが、2019年の内閣府の発表によると、
「現在の生活にどの程度満足しているか」という問いに対して、
日本人35歳~45歳の平均は10点満点中5.4点。
「なんとなく満たされない」
この数字から、そんな気持ちが伝わってきます。
どうしたら日本人全員が満たされ、いきいきと暮らせるのでしょうか。
なぜ今、SDGsなのか
『SDGs(エス・ディー・ジーズ)』は、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
世界目標というと、開発途上国の話のように聞こえるかもしれませんが、
SDGsは世界全体で取り組む17のゴールと
それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
この世界目標の役割はなんでしょう。
このように世界の目標や行動指針がはっきりと言語化されることで、
個人レベルで「自分がいま本当にしたいこと」がより明確になるのです。
2030SDGsゲームでは、世界と個人のつながりを実感でき、
また世界中で取り組む目標があることの意味を体感できます。
さらに、ゲームでの気付きを言語化することにより、自分の価値観が改めて浮き彫りになり、
その結果、毎日いきいきと行動することができるようになります。
私たちはそのお手伝いをコーチングという形でサポート致します。
SDGsでは、「誰ひとり取り残さない」をキーワードに挙げています。
2030年、日本人の、世界中の人々の人生満足度10点満点を目指して、今できる事から私たちは取り組みを始めています。